口は災いの元(宮廷女官チャングムの誓い・第5話)
今回で子役の出番はおしまい。もう少し見たかったな…子供時代のチャングムを演じたチョ・ジョンウンちゃんは子役とは思えないほど演技だし、ヨンセンの子供時代役のキム・ソヨンちゃんも演技じゃなく素のままでしょ?と思えるくらい自然な演技で、二人とも子供とは思えないほどの演技の上手さを感じました。韓国の子役は大人顔負けの演技しますね。
今回のあらすじですが…
前回、松の実さしのコツをクミョン(イ・セヨンさんが演じています)から教わったチャングム。毎日練習に励んでいた。一方で何でも出来るクミョンが競技会の課題を事前に教えられて練習していると、一部の見習い女官がうわさをしていた。
競技会の日、当初の課題からクミョンの提案で暗闇で松の実さしの数を競う課題へ変更した。結果はクミョンが大差を付けてトップ。続いてチャングムだった。チャングムはクミョンにコツを教わったことをみんなの前で話してしまう。そしてクミョンが3日間、家に帰れるという褒美をチャングムに譲った。
クミョンに教わったことが原因でチャングムは同じ見習い女官たちからのけものにされる。ハン尚宮(ヤン・ミギョンさんが演じています)に泣きつくと「あれほど口を慎みなさいといったでしょ?宮廷はそんなところよ」と怒られてしまう。チャングムは後日見習い女官たちに謝るが、許してはもらえない。しかし、親友のヨンセンだけは違った。「ほかの人に仲間はずれにされたらチャングムと話すからいい…」と。競技会の褒美を病気の母のいるヨンセンに譲り、ヨンセンは家族の下にいったん帰る。
そのころ、トック(イム・ヒョンシクさんが演じています)一家が宮廷に酒を運びに来る。トックは熊の手を使った王(イム・ホさんが演じています)への料理を任され、トックの妻(クム・ボラさんが演じています)はチェ尚宮(キョン・ミリさんが演じています)にパク・ミョンイという人物は知らないかと探りを入れる。そして養女がチャングムであることも伝える。
その夜、体調の思わしくないチェ最高尚宮は外部から男性の医者を招き入れる。その日に抜き打ちの見回りがあり、女官たちの居住地に医者とはいえ男性を招き入れたことで、最高尚宮から退く形になる。代わりに最高尚宮になったのがスラッカンとは別のところにいたチョン尚宮だった。
初日の王への食事を終えた後、女官たちの食事会が行われ、その席でチョン最高尚宮は見習いのクミョンが上座にいることを疑問に思う。味覚が優れているという理由というので、試してみる。チョン最高尚宮は肉の下味について本当にクミョンのいっていることが正しいか皆に問いかける。そこでチャングムは「砂糖でなく柿を使っている」と見事に言い当てる。チョン最高尚宮は次を実力のある人物に譲りたいので精進するよう、皆に伝える。
ハン尚宮はチャングムに毎日薬草や塩辛いもの、甘いものを探すよう命じる。同様にクミョンもチェ尚宮に様々な調理法などを伝授され、お互いライバルとして成長していった。
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今回は、ヨンセンの表情がかわいくて、かわいくて見とれていました。相変わらずチャングムはおしゃべりですね。言わなくていいことまで言ってしまう。チャングムはクミョンをライバルとして成長するんですね。チョン最高尚宮はチェ一族の人形として立てた最高尚宮なこと、チョン最高尚宮はすっかりお見通しでしたね。「これからは人形遊びしてもらう」なんて言っているし…。権力ではなく実力で評価するなんてチョン最高尚宮は素敵です。
トックはやっと料理人らしいところ見せましたね。今回の話がなければただの「酒屋のおやじ」ですからね。熊の手についてのうんちくで墓穴掘ったりと、おちゃめな一面も見せてくれました。
そういや女官の部屋にトック画の「春画」ありましたね(笑)。トックが書いたと聞いたらきっと宮廷に出入りできなくなるだろうな…トックのことだからうまくごまかしそうだけど(笑)
●まったく関係ない(あるかな?)けど、今日、列車に乗っていたら「チャングム」の小説読んでいた人が前に座っていました。
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コメント
>トックはやっと料理人らしいところ見せましたね
すっかり酒屋のおやじだと思ってました(笑)
クマの手の能書きも「なるほど~」と感心していたら、オチがあったので、素直に笑っちゃいましたヮ。
投稿: シェリー | 2004.11.08 20:47
わたしも熊の手の話が出るまで、料理人であること忘れてました(笑)やはりトックはチスおじさん(オールイン)のようにおとぼけキャラなんですね。
なんだか安心しちゃいます/(^_^)\
投稿: だいち | 2004.11.09 00:03
なふー!相変わらずのあじょしでつ。
実はまだ原版しか手元にないので吹き替えとの確認が出来ていないのです(´・ω・`)ショボーン
>熊の手の話
確かにオチは笑えました!熊さんが自己申告してくれれば本当に左利きかどうかも判るんでしょうけど・・・。
で、熊といえばプーさんですが(何)、彼は蜂蜜をどっちの手でなめてたっけなあ。こんな話をすると動物好きな友人に殴られそう;;(ポシンタンの話をしただけでも懲罰が・・・)
>女官たちの居住地に医者とはいえ男性を招き入れたことで
それもあるでしょうけど、原版ではちびナインたちが「直る見込みのない病人」は理由を問わず宮から放り出されることになっていた、と話してました。
>チョン最高尚宮はすっかりお見通しでしたね。
悪い意味での「操り人形」役ではありますが、その自覚があるという点で観る方はかなりやりきれないですね・・・。どう見ても権力志向じゃないしなあ・・・。
>チョン最高尚宮は見習いのクミョンが上座にいることを疑問に思う。
原版では「絶対味覚を持った子です」と言われてましたが、
吹き替えは単に「味覚が優れている」でした?
原文ではここだけ妙に21世紀的なんですが^^;
それでは、また~。
投稿: りきころわん | 2004.11.14 19:36
りきころわんさん、こんにちは。
そういえばくまのプーさんってどっちで蜂蜜なめていたっけ?左だった気がします(うろ覚え)。でも熊がどっち利きかってその現場を押さえないと分かりませんよね。
オリジナルとNHKの吹き替えとでかなり意訳されているところってありますよね。オリジナルの「絶対味覚を持った子です」でも意味は分かるけど、もっと噛み砕いた表現にしてしまったのかもしれませんね。
原版との比較をしていただいているので、私のつたないレビューに注釈を入れていただいているようで大変にありがたいです。またよろしくです。
投稿: だいち | 2004.11.15 10:53