女官の掟(宮廷女官チャングムの誓い・第9話)
女官正式採用試験の結果、材料をなくしたことと別の材料を使ったことで失格となり落第を言い渡されたチャングム(イ・ヨンエさんが演じています)そこへ、皇太后が試験の様子を見に来て、まずはクミョン(ホン・リナさんが演じています)のマンドゥを味見。その後、チャングムのマンドゥを味見するとえらく感激する。なぜスンチェや夕顔などをマンドゥの皮にしたのか聞かれ、「王の胃腸の心配と、食は民のものでもあるから」と答えたチャングムは皇太后より代用品を用いる機転のよさを買われ、落第を取り消すよう命じられる。
チャングム達は正式に女官になったため、女官の契りを交わす行事に参加し、そのときにノ尚宮より決して口外してはならない事実を伝えられた。それは「昔、ある女官が明の使者に狼藉を働かれ、子供を身ごもり、たとえ不本意ではあるがその女官を自害させた。しかし子供には何の罪もないのでこっそりと育てた。その子供は自分を本当の母と思いながら皆と同じように女官になった…」というもの。その子供が自分の女官服を作った針り子であることを知っていたチャングムとその針り子は複雑な心境だった。
その夜、同じ部屋になったヨンセン(パク・ウネさんが演じています)とヨンノ(イ・イプセさんが演じています)が部屋を替わってほしいと、チャングムたちの部屋になだれ込む。その騒ぎに尚宮たちも駆けつけ、鞭で100回たたいたら変わってもいいと、チャン最高尚宮に言われるが、ヨンセンはそれでも変わりたいと言う。最高尚宮は変わっていいということでヨンセンはチャングムと同室になる。ヨンセンの寝相の悪さに眠れないチャングム。そのときにハン尚宮(ヤン・ミギョンさんが演じています)に呼び出され、チャングムの母ミョンイ(キム・ヘソンさんが演じています)が宮廷にいるときに使っていた包丁をミョンイの実の子とは知らずチャングムに渡す。チャングムも自分の母のものとは知らずに受け取る。
チャングムら新人女官達はその後、いったん自宅に帰ることを許され、チャングムは亡き母の墓前に女官になったことを報告に行く。
そのころ、チョンホ(チ・ジニさんが演じています)は女密偵を捕らえ取調べを行っていた。そのときに女密偵の口から「あの時あの女を殺しておくべきだった」と聞いたチョンホは自分の命の恩人について聞き出そうとする。
チョンホは錦鶏を持った女だったという言葉を頼りに町で聞き込みを開始する。鳥売りの商人よりトック(イム・ヒョンシクさんが演じています)が女を連れていたという話を聞き、トックの家に向かう。トックに聞き込みをしていたがトックの妻(クム・ボラさんが演じています)が見も知らない人がチャングムのことを聞きにきたため不審に思い、自分が助けたと嘘をつく。しかし、チョンホは嘘を見破り、手に持っていたノリト(チャングムの落としていった筆記具)に目が眩んだと捕らえようとする。そこで嘘をつけないとおもったトックは妻を説得してチャングムのことを話そうとしたところ、チョンホはすでにその場にはいなかった。
宮廷に戻ったチャングムたちはスラッカンで料理を作ることになった。しばらくして、狩りに出た王の食事を作る手伝いをしていたチャングムとクミョン。ハン尚宮たちが料理の味がおかしいと気づいたとき、料理とは分けておいた毒性のある液体により倒れてしまう。クミョンは料理を取り仕切りそれをチャングムが手伝うようになった。そこへ、王の側近より冷麺を皆の分作るよう欧からの命令を伝える。しかし、麺を作ったこともなく冷麺をつくるのに十分なトンチミ(大根の水キムチ)の汁がないチャングムとクミョンは悩む。尚宮たちの復帰を待つ時間もない。そこでチャングムは思い立ったかのようにクミョンに麺を作るようお願いし、チャングムは水桶を持ってあるところに向かう。
チャングムは湧き水を汲み、途中足を負傷するが、足を引きずりながら必死に戻る。帰りを待つクミョンは新人の女官が王の食事を作っていることが側近にバレて、王が気に入らなかったら処罰すると言われていた。チャングムが戻り、湧き水とトンチミを混ぜたスープで冷麺を王達に振舞う。そのお味は…
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針り子とノ尚宮の年の差に疑問に思っていましたが、今回のことで納得しました。針り子はどんな心境だったのでしょうか?あの場にいて初めてその話を聞いた様子だったので、彼女も新人女官なんですね。
結構、ヨンセンはわがままですね。あのわがまま娘・ヨンノだってお手上げの状態です。そりゃ、自己主張の強い二人だから衝突は避けられないでしょうね。それにしても最高尚宮はヨンセンに甘すぎです。
トックと奥さんの掛け合い漫才、見てて楽しいです。今回は奥さんが墓穴を掘った形になってますね。チャングムを心配するあまりだが、あのままだとお縄頂戴になりそうです。
本当にこのドラマ、料理がおいしそうでおなかが空きますね。前に韓国に行ったときに冷麺食べましたけど、トンチミのスープが上品でおいしいんですよ。ちなみにドラマの冷麺は水冷麺(ムルネンミョン)というものですね。
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コメント
だいちさん、こんにちは。
前半15分見逃したので、落第が合格に変わったいきさつ見れなくて・・・でもすぐに「だいちさんの所で教えてもらえばいいやー」って!
最近、あてにしすぎで・・・気をゆるしてるのか、見逃しが多い私です。
先週の事件の、針子の生みの母は自害してたわけですね~。針子はどう思ったんでしょう?かわいそう・・・。
恋はご法度な世界だけど、チョンホとチャングムに何かあったりしてーって思ってしまいます。韓国のメロドラマの見すぎかしら。(笑)
投稿: しろくま | 2004.12.03 15:39
毎週、しっかりと見ています。
作りがしっかりしているし、美味しそうなお料理は出るし、面白いです。
そんなうまい展開はないでしょ!ということもありますけど、ドラマですからね~。
お針子、かわいそうでした。でも、生みの母よりも宮中から出て行ってしまうノ尚宮こそがやはり彼女には「母」でしょう。
暖かい愛を感じて、強く生きていってくれそうです。
しろくまさん、チョンホとチャングムは何かあるもんだと決めてかかってました!そうですよ、きっと(笑)
投稿: 九月 | 2004.12.03 21:02
●しろくまさん、안녕하세요~♪
今回はレビューを詳しく書きすぎたかな…とちょっと反省しています。でもそれで見逃した部分が補填できたとおっしゃっていただけると嬉しいです。
チョンホとチャングム…今後、何かありそうです。いや、きっとある(笑)。でなきゃ54話も話が持たない(笑)
●九月さん、안녕하세요~♪
本当に料理、おいしそうです。先日、本屋に行ったらチャングムの料理監修した先生が書いた料理本が売っていたのでつい買ってしまいました。今度、なにか作って見ようと品定め中です。
前回の話だと「針り子」バッシング(笑)は強かったと思うけど、本当のところチャングムと同じ立場なんですね。かわいそうです。
投稿: だいち | 2004.12.03 23:09
そうですね。考えてみたら、お針子もチャングムと同じ立場・・・でも、やっぱり人のものを盗むのはよくない~どうせなら、ヨンノのものを盗まなきゃ(笑)
投稿: シェリー | 2004.12.04 07:39
シェリーさん~っ
ヨンノの小麦粉を盗んだら、彼女のことだからチャングムの小麦粉をこっそり自分のものとして使うよ、きっと…
そうしないとしても小麦粉泥棒の罪をきっとチャングムにかぶせるに違いない。その辺の頭脳はヨンノは天才的ですから、それをわかって針り子は彼女のを選ばなかったんじゃないのかな…
それにチャングムはきっと代用品で何とかできるなんて思っていたのかも…
でも盗みはよくないですっ、針り子~反省してくれ。
投稿: だいち | 2004.12.04 23:08
以前お話したように、身近にBS環境がないもので、とある筋が善意でデジタル化してくれている動画を数週間遅れで確認するという有様で・・・。ですからこちらでのような当週分レビューは非常に役立ちます^^
アジョシ的には、「女が男を求めるのも天の定めなのに、恋しい男とも肌を合わせず一生を終るなんて簡単な筈がない」@トックの妻 発言が大変じ~んときたのですが・・・。是非原版とも対照して聞いてほしいです・・・。
あ、饅頭ネタですが、不順なアジョシは「生ゴミギョーザ」が反射的に浮かんで・・・のがっ!(背後から殴られる)
チャングムの料理本、出た直後に買ってました・・・。かなりボリュームあって何かは出来そうな予感;;
投稿: りきころわん | 2004.12.11 19:08
りきころわんさん、오래간만입니다~♪
吹き替えの方で見ているので、あとで原版で見てみます。トックの妻のところですね。
確かに、韓国でマンドゥというと私も真っ先にあの生ゴミ餃子が浮かびました。でもそれでも韓国でマンドゥ食べてきました。ある意味チャレンジャーかな。
私も料理本買いました。あの夕顔のマンドゥの皮、スイカだったんですね(爆)びっくりです。美味しいのか試して見たいが、スイカ苦手なのよね。私(冷汗)
投稿: だいち | 2004.12.13 00:05